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トラブル発生時の連絡網

消防設備で困った時は?

平成21年4月1日から、認知症高齢者グループホームを対象に消防法が改正
されます。
延べ面積に関わらず、「自動火災報知設備」「火災通報設備(消防署に通報する装置)」
「消火器」の設置が義務付けられます。
また、 延べ面積が275㎡以上になると、「スプリンクラー設備」の設置も必要になります。
これらの設備は、既存の施設については、平成24年3月31日までに設置が必要です。

はい。
平成20年10月1日に、防火安全対策強化のため、消防法施行令と消防法施行規則の
一部が改正され、延べ面積に関わらず、すべてのカラオケボックスに設置が義務付けられました。
カラオケボックス以外にも、複合カフェ(個室でインターネット利用などのサービス提供を
行う店舗)、テレフォンクラブ及び個室ビデオ店などが、設置義務化されています。
既存の建物については、平成23年3月31日までに設置が必要です。

平成18年6月1日から、消防法及び各市町村条例により、全ての住宅に火災警報器等の設置が義務付けられました。
既存の住宅については、各市町村の火災予防条例で、設置開始年月が定められてお
り、遅くとも、平成23年5月31日までに設置が必要です。
こちらもご覧下さい

1: 火災報知機設備の受信機(主装置)の設置場所へ移動して下さい。
2:地区表示のランプ点灯場所を確認して下さい。(場所の名称が書いてあります)
3:ランプの付いた場所に行って異常の有無を確認して下さい。
  (天井の感知器のランプが付いてないかも一緒に確認して下さい)
4:異常発生時(火災)には適切な処置をとって下さい。
◇大きな声で周囲の人へ火災発生の連絡
◇消火器での初期消火
◇消防署への通報
◇建物内の人の避難誘導
5:なにも異常がなければ、受信機のスイッチ操作面のブザー(ベル)の「停止」スイッチを操作して下さい。(主音響が止まります)
6:地区音響の「停止」スイッチを操作して下さい。(地区音響(ベル)が止まります)
7:「復旧」スイッチを操作して下さい。 (通常の監視状態に戻ります)


※弊社へご連絡の際は「復旧」スイッチを押す前にお電話下さい。

普段私達が良く目にする消火器は、粉末(ABC)消火器と言います。この消火器は普通火災・電気火災・油火災に有効です。中の薬剤は主にリン酸アンモニウムを主成分とした微粉末の薬剤が入っています。それは淡紅色系のさらさらとした薬剤です。

外観に錆などがきていませんか?溶接部が錆びている消火器は大変危険です。使用した際に中の圧力に負けて、容器が破損するおそれがあります。底が抜けて大けがをしたと言う事例もあります。買い換えをおすすめします。設置環境によっては中の薬剤が固まり、いざ消火しようとしたときに中の薬剤が出ずに役に立たなかったということになりかねません。また、年月が過ぎると消火能力は落ちてきます。薬剤は5年ぐらいを目安に詰め替えをおすすめします。

はい。
平成20年10月1日に、防火安全対策強化のため、消防法施行令と消防法施行規則の
一部が改正され、延べ面積に関わらず、すべてのカラオケボックスに設置が義務付けられました。
カラオケボックス以外にも、複合カフェ(個室でインターネット利用などのサービス提供を
行う店舗)、テレフォンクラブ及び個室ビデオ店などが、設置義務化されています。
既存の建物については、平成23年3月31日までに設置が必要です。

不特定多数の方が出入りする建物において平成17年9月末までに交換の義務があります。再鳴動方式とは火災報知機が働いたとき、ベルの音を停止しても数分後(設定可)にまたベルの音が鳴り出す受信機です。
(※弊社では機器の取替工事がスムーズに行えるようリースも取り扱っております。)

機器の設置場所によっても異なりますが、誘導灯のバッテリーの寿命は4~6年と言われています。誘導灯は停電の場合、すぐにバッテリーに切り替わり約20分間以上逃げ道を示します。

安心できる生活をサポート

■セキュリティホームテレホン
暮らしの変化にともない住まいとコミュニケーションへの要望も複雑で多様になってきています。新築、増改築の際は、電話機能とインターホン機能が一つになって、セキュリティ機能も拡張できる「セキュリティホームテレホン」をお勧めします。電話機の増設やFAXの接続、内線通話、防犯防災対策など新しい住まいの要望にお応えするコミュニケーション機器です。

火災報知器

煙感知器
(光電式スポット型)
熱感知器
(定温式スポット型)
熱感知器
(差動式スポット型)
総合盤

防犯カメラ

遠隔操作可能カメラ
箱型カメラ
ドーム型カメラ
モニター

呼び出しボタン

トイレ用
浴室用
浴室用
枕元用

防火安全を高めよう!

信頼性の高い機器をラインアップして、安全・安心のためのシステムをトータルに構築します。

火災をいち早くみつける
管理者や利用者に知らせる

自動火災報知設備

火災を素早く的確に発見。建物内の人に火災を知らせます。

光電式スポット型感知器

○火災の早期発見!

熱感知器
(差動式)
急激な温度上昇により作動
熱感知器
(定温式)
一定の温度に達した際に作動
煙感知器
(光電式)
煙などの不純物を感知した際に作動

非常警報設備
自火報設備の設置義務がない建物に。

ガス漏れ集中監視システム

ガス漏れを早期発見。

火災通報装置
ワンタッチで119番通報。

延焼や煙の拡散を抑える

防火・排煙設備

防火扉や防火シャッターで炎の拡散を防ぐ。
排煙機により煙を屋外へ排出する。

安全な方向に逃がす

誘導灯

誘導灯には避難口誘導灯・通路誘導灯・階段通路誘導灯・客席通路誘導灯の4種類があります。火災の時などに安全な屋外へ確実に避難できるための目印となります。常時点灯していて、停電時にも約20分間以上内蔵のバッテリーにより避難口を示します。

避難器具

避難器具には「避難はしご」やマンション等のベランダに設置してある「避難ハッチ」、「緩降機」、「避難タラップ」などがあります。

避難口誘導灯

火災を消す

粉末消火器

■消火器具:一人で簡単に操作ができ、初期消火に有効

■消火栓設備:ホースをのばして放水

■スプリンクラー設備:火災を自動的にキャッチして散水

スプリンクラー放水中

防災対策は安全ですか

今年は、台風に地震と災害にあわれた方も多かったのではないかと思います。災害に遭われた方へ心よりお見舞い申し上げます。
今回の災害で「防災対策」を考えられた方も多いのではないかと思います。

地震を感じたら…

  • まず、自分の身を守りましょう。
    (テーブルや机の下などにもぐり、しばらく様子を見て下さい。)
  • 素早く火を消しましょう。特にガスの元栓はしっかりと閉めましょう。
    (地震を感じたらすぐ消火。落下物などに火が移り、火災の原因になります。)
  • 地震の際は扉や窓を開けて、避難口を確保しましょう。
    (日頃から、避難口や避難通路には物を置かないようにしましょう。)
  • 屋外での避難の際は、狭い路地やブロック塀の近くは通らないようにしましょう。
    (倒れたブロック塀の下敷きになる危険性があります。)
  • みんなで協力し、助け合って応急救護をしましょう。
  • ラジオなどで正しい情報を入手し、落ち着いた行動をしましょう。
    (家族・知人などとの安否確認にはNTTの災害用伝言ダイヤル「171」を活用しましょう。)

防災用品

保存食料品は5日分ほどは用意しておいたほうが安心です。
災害時は電気、ガス、水道などのライフラインが止まることが予想されます。
調理が不要、常温で長期保存ができる食料を常備しておきましょう。

災害時でも毎日同じ物では、飽きて食欲もなくなり、健康が心配です。
保存食だけでも、組み合わせを考えれば、栄養バランスのとれた食事ができます。
家族の構成を考えて、お粥や赤ちゃんのためのミルクなども用意しておくことが大切です。

非常時持ち出し袋

一人1個の持ち出し袋をご用意することをお勧めします。
持ち出し袋の中は、必要不可欠という物だけを最小限に入れておきましょう。
定期的に中身の点検をすると安心です。
懐中電灯や携帯ラジオの電池は予備も入れておく事を忘れずに。

右の写真は避難ホームセットです。
飲料水運搬バケツ、缶入カンパン、缶入飲料水、懐中電灯、クイックコンロ、3人用食器セットなど12品目入ってます。

救急セット

適切な応急手当は負傷の悪化をくい止めます。
家族の常備薬なども忘れずに用意しておきましょう。

寝たきり等の身体が不自由な方への対策として、車椅子やリヤカー、防寒用具、おむつなども備えておくと安心です。

 左の写真は災害多人数用救急箱(約50人用)です。自治会などで常備されています。
 消毒液、やけど薬、ガーゼ、包帯、湿布薬など応急手当に必要なものが入ってます。

保護用具

学童用多機能防災シート
防炎、保温、防水効果に優れた多機能防災シートは、体にはおって火災熱や雨などから体を保護するとともに寝袋、レジャーシートとして、また専用のカバーに収納することにより防災頭巾、枕、クッションとして様々に利用することができます。

その他にも靴の中底にステンレス鋼板を挿入した「非常用シューズ」や帽子内部に衝撃吸収材の入った「セフティーハット」なども取り扱ってもおります。

住宅用火災警報器の取り付けはもうお済みですか?

住宅用火災警報器の設置が法律によって義務付けられました。

設置の時期

● 新築住宅 … 平成18年6月1日(施工)
● 既設住宅 … 各市町村条例により、原則として平成20年5月31日、遅くとも平成23年5月31日迄を期限として設置の完了期限が定められています。

設置する部屋

(設置基準の詳細は市町村条例によって定められていますので、住宅用階差警報機を設置の際は、必ず各市町村の所轄消防署でご確認ください)
① 寝室 普段の就寝に使われる部屋に設置します。 子供部屋や老人の居室なども、就寝に使われている場合は対象となります。
② 階段 寝室がある階(屋外に避難できる出口がある階を除く)の階段最上部に設置します。
③ 3階建て以上の場合 上記①、②の他に
・寝室がある階から、2つ下の階の階段(屋外に設置された階段を除く)に設置します。
(当該階段の上階の階に住宅用火災警報器が設置されている場合を除く)
・寝室が避難階(1F)のみにある場合は、居室がある最上階の階段に設置します。
④ その他 ①②③で警報機を設置する必要がなかった階で、就寝に使用しない居室(床面積が7㎡以上)が5以上ある階の廊下に設置します。

商品ラインナップ(けむり当番・ねつ当番)

○ 「警報音・音声警報機能」標準搭載!

聞こえやすい『警報音』と、わかりやすい『音声』で、いち早くお知らせします。 
1mにて約87dB。
警報音(ビュービュー)は、高齢者にも子供にも聞き取りやすい0.3kHz~4.0kHzの幅広い周波数帯を採用。

電池式 (L形10年寿命タイプ)

既設住宅に向いてます。配線工事が必要ない電池式。
○ 音声警報でもリチウム電池1本で電池寿命約10年の長寿命!
○ 感度を自動補正して検知機能を維持。(ホコリなどの汚れによる感度変化を自動補正します。)
○ 壁面にも取り付けられます。

AC100V式(連動型・単独型)

新築住宅向に向いてます。電池交換が必要ないAC100V式。

連動型
火災発生を住戸全域にお知らせ。親機1台にAC100Vを供給するだけで子器14台まで接続できます。
火災が発生した部屋では「火事です火事です」、外の部屋では「他の部屋で火事です」とお知らせ。火災が発生した部屋が特定しやすくなりました。

単独型
すっきりデザインの天井埋込型をご用意。